シリコントライブ エンゲージオクターバーSR1 その1

知る人ぞ知る名キット! シリコントライブさんのエンゲージオクターバーSR1(ボス3030の方)を作成します(^^♪

その1ではいつもの通りスジボリや組立、その2はサフと塗装の記事となります(予定)。

ちなみにその1は追記していきますので気長にお付き合いください(笑)

というわけで早速仮組

■仮組

腕と足のチューブは瞬間カラーパテで2ミリほど延長し、パーツをドライヤーで温めながら接続しています。

■小改造

グレーの部分が延長した部分です

指の接着も↓のパテで行いました(^^♪

■小改造その2

首が若干スカスカになるのでモールドを追加

なんか適当ですが、色塗るとわからなくなるのでいいかな(;^_^A

■小改造その3

シールド角度変更をプラバンで行っています。


乾いたらパテで分からなくなるよう成形します・・・・ザックリモデリング過ぎる(笑)

■小改造その4

右腕接合部のデティールアップを行いました。

もうちょいかっこよくなります(予定)


■スジボリと秘密兵器(き)


ナイトマスターの紋章が小さすぎるので、たがねによるスジボリが難しいので、スジボリ堂さんのスクレーパーの先でスジボリしました。


↓のシリーズはもはやモーターヘッド専用ツールな気がします。

★11月21日追記分
一番役に立つのはMHで避けて通れないお腹の掘り直しです(賛否両論ありますが‥)
タガネは超硬合金製が多く、垂直に歯を入れないと折れてしまうのですが、MHのお腹は下記のような曲線もあると同時に斜めに筋彫りを入れないとただの線、原型破壊(主観)になりがちなので、スジボリ堂さんの「スクレーパー細」を使用して掘ってます。
ちなみに工具本来の用途とは異なります(笑)
はみ出したところはスジボリ堂さんの「エッチングヤスリ細」ではみ出し傷を消して平面出しを行います。
エッチングヤスリは金属製なのでどうしてもレジンに小傷が残るため、自作工具にサンドペーパーを貼り付け、小傷を消してます。
自作工具は↓で試験販売中です^ ^
あざとい宣伝(笑)

仮組し直しでこんな感じです(^^♪

次回は塗装です。

このこ、そもそも何色なんだろう・・・・


完成画像はこちら↓

出戻りモデラー悪戦苦闘製作記

40代出戻りモデラーの模型・ラジコン製作記です。たまにTOY紹介予定です。生暖かい目で見ていただければ幸いです。

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